関節・動きケアⓇ~仙腸関節~
2026/07/07
「関節・動きケアⓇ~仙腸関節~」
30年以上も、たくさんの運動指導者・トレーナー、整体師・施術者とお付き合いを
させていただいて、感じたことがあります。
それは、運動指導者・トレーナーは体をみる入口が「筋」からで、整体師は体をみる入口が「関節」
であることが多い、ということです。
それで、
クライアントのためを思って、よりよいスキルを提供したいと考える、頼りになる、活躍するプロになる
運動指導者・トレーナーは「筋」から入って、やがては必ずといってよいほど、「関節」もみることができる
技能を身につけています。
同じように、
頼りになる、活躍するプロになる整体師は、「関節」から入っても、やがては、「筋」もみることができる
技能を身につけています。
「関節」からくる痛み・不調もあるし、「筋」からくる痛み・不調もあるので、当然両方みれたほうが
よいわけです。
「痛み・不調」を抱えた方がメチャメチャ多い現代です。
時代は、運動指導者・トレーナーにも「関節」もみれて、操作できるスキルを身につけることを要請している
ように感じるのは私だけでしょうか・・・。
今回は、仙腸関節のお話を少し・・・。
①脚を開くのがツライ(上・真ん中画像)
②膝をまげて、胸に近づけると、脚のつけねに痛みや違和感を感じる
こんなケースでは、「股関節」に問題があるように感じますが、案外、「仙腸関節」がうまく動いていない
こともあるのです。
腰痛にしても、仙腸関節が原因の「仙腸関節性腰痛」があることが、「腰痛診療ガイドライン(2019第2版)」
にも書いてあります。
仙腸関節の「動き」が理解できると、おのずと安全な操作方法もみえてきます。
仙腸関節の「動き」はたった数ミリの動きですが、この数ミリの動きが、ヒトにとってはメチャメチャ重要なようです。
その影響は、全身に及びます。
なので、全身、どこの痛み・不調であっても、仙腸関節から診るお医者さんがいます。
それくらい大切な関節です。
ぜひ、圧倒的スキルを身につけて、プロとして活躍したい運動指導者・トレーナーの方は、
「仙腸関節」に関心を持って、掘り下げてほしいと思います。
運動指導者・トレーナーも安全に、「仙腸関節」を操作して、クライアント、生徒さんに喜んで
もらう時代になっていると感じています。
そんな指導者・施術者がたくさん増えてほしいと思っております(*^▽^*)
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◆著者・土屋真人
中京大学体育学部体育学科卒、同大学大学院博士課程前期修了。体育学修士。人体解剖トレーニングセミナー
(名古屋大学大学院医学研究科)修了。
中京大学スポーツ科学部で「健康運動実習」、カイロプラクティック専門学校、施術専門学校で「解剖学」、「運動学」などを担当、自身も、健康指導者・施術者向け講習会・セミナーを6,500回以上開講、これまで13,000人以上の指導者養成に携わる。
その間、大学院での研究、30年以上の現場での指導実践を重ね、新しいノウハウ動きケアⓇ、メンタル脳ケアⓇを構築。
これらのノウハウを使って、成幸する新しい時代のパーソナルトレーナー、運動指導者、施術者の方々を多数輩出。一般的な指導者・施術者との「違い」をつくり、自分らしく成幸したい!と本当に望む方をサポートしている。
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