動きケアⓇウォーキング~無意識で、自然な歩きにしてあげるノウハウ!?~
2026/05/05
「動きケアⓇウォーキング~無意識で、自然な歩きにしてあげるノウハウ!?~」
一般的なウォーキング指導では、
正しいとされるフォームにあてはめる指導がよくみられます。
「背中が丸まっているので、胸をはってください」、
「膝が内側に入っているので、つま先と同じ方向に膝をまげてください」、
などなど、
で、
「ハイ、そうします」と言われたようにできる方はそれで良いと思います。そうしてください。
しかし、
今まで指導してきた経験からすると、
「そう言われても、そうできない」、
「そうできないようなクセができてしまっている」、
「そうできないような身体の状態になっている」、
という方のほうが多いのでは、と感じています。
それでも、意志の力でそうしようと意識すると、
まず、別のところが痛くなったりします。
実際に、聞かれた声です、
「胸をはるように意識して、ウォーキングをしていたら、腰が痛くなってきた・・・」
この方は、胸郭部が硬くなっていて、胸椎部が伸びなくなっていたので、
胸をはろうとすると、腰を反るしかありませんでした。
それで、腰が痛くなったのです。(上画像・左)
それでも意志の力でそうしようと意識すると、
危険が伴うことがあります。
身体の特定部分だけ意識すると、視野が狭くなります。
ちょっとした段差や障害物に気づくことができなかったり、階段などでケガのリスクも高まります。
以上のことから、
身体の特定部分を意識して、「歩く」フォームを修正することはおススメしません。
まずは、カラダの部分の動きが十分にできるようにしてあげる。(部分動きケア)
次に、連動(れんどう)の中で、十分に動かない部分を動くようにしてあげる。(連動ケア)
ここまで、行って、
後はいつも通りのつもりで歩いてもらうと、
無意識なのに、カラダの部分に負担がかかっていたフォームが修正され、
その人にふさわしい、自然な「歩き方」になっています。
動きケアⓇウォーキングのノウハウです。
どんなに歩かない方でも、一日に何千歩と「歩く」という「動き」を繰り返します。
無意識で、その人にふさわしい、自然な「歩き方」にしてあげる。
大切ですね。(*^▽^*)
こんな「歩き方」のノウハウ、指導法があることを、
多くの指導者、施術者に知ってほしい、と思っています(*^▽^*)
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◆著者・土屋真人
中京大学体育学部体育学科卒、同大学大学院博士課程前期修了。体育学修士。人体解剖トレーニングセミナー
(名古屋大学大学院医学研究科)修了。
中京大学スポーツ科学部で「健康運動実習」、カイロプラクティック専門学校、施術専門学校で「解剖学」、「運動学」などを担当、自身も、健康指導者・施術者向け講習会・セミナーを6,500回以上開講、これまで13,000人以上の指導者養成に携わる。
その間、大学院での研究、30年以上の現場での指導実践を重ね、新しいノウハウ動きケアⓇ、メンタル脳ケアⓇを構築。
これらのノウハウを使って、成幸する新しい時代のパーソナルトレーナー、運動指導者、施術者の方々を多数輩出。一般的な指導者・施術者との「違い」をつくり、自分らしく成幸したい!と本当に望む方をサポートしている。
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