「動きケアⓇの大前提」
2024/08/18
動きケアⓇHPセミナー:運動指導や施術にお役立てください
「動きケアⓇの大前提」
「身体は動きべきところが、動きべき方向へ、十分なだけ動き、
身体各部がそれぞれの役割を果たし、身体全体が協調して動けば、
本来我々は元気で活動的である」
これが、動きケアⓇの大前提です。
そもそもヒトの身体をどうとらえるのか、また、同時に目指すゴールにも
なるので、「大前提」、、、、とても大切ですね。
どこかに痛みや不調を抱えている人、動くのがたいへんでQOLレベルが下がっている人は、
①必ずどこかの関節に十分にできない動きがある(直接痛み・不調を感じる関節でないかもしれません)
②「連動(れんどう)」がうまくできない
となっています。
なので、、、
①十分にできない動きを十分にできるようにしてあげる(痛くない動きを使います)
②「連動(れんどう)」ができるようにしてあげる
と、痛み・不調が改善でき、ラクに動けるようになってQOLレベルをあげることができるのです。
あなたが普段、指導する「筋トレ」、「ヨガ」、「ピラティス」、「健康体操」、「施術」を
この「動きケアⓇの大前提」を通して、見直してみてください。
より効果的な、より成果があがるものに変わるはずです。
どんな運動指導、施術でも、ヒトの身体をどうとらえるか、同時に目指すゴールにもなる“大前提”、
大切にしたいものです。
◆著者・土屋真人
中京大学体育学部体育学科卒、同大学大学院博士課程前期修了。体育学修士。人体解剖トレーニングセミナー
(名古屋大学大学院医学研究科)修了。
中京大学スポーツ科学部で「健康運動実習」、カイロプラクティック専門学校、施術専門学校で「解剖学」、「運動学」などを担当、自身も、健康指導者・施術者向け講習会・セミナーを6,500回以上開講、これまで13,000人以上の指導者養成に携わる。
その間、大学院での研究、30年以上の現場での指導実践を重ね、新しいノウハウ動きケアⓇ、メンタル脳ケアⓇを構築。
これらのノウハウを使って、成幸する新しい時代のパーソナルトレーナー、運動指導者、施術者の方々を多数輩出。一般的な指導者・施術者との「違い」をつくり、自分らしく成幸したい!と本当に望む方をサポートしている。
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