はじめて肩に指がついた!!肘まげ改善のポイントとは?
2024/02/17
はじめて肩に指がついた!!肘まげ改善のポイントとは?
「動きケアⓇパーソナルトレーナー養成スクール」からの1コマです、、、、
「小学校の頃から、右側は肩に指がつかなかったんです!それ以来はじめてつきました!!えっ~?!」
受講生のおひとりが興奮気味に報告してくださいました、、
ちょうど、肘まげ改善のための「関節・動きケアⓇテクニック」(関節調整テクニック)の実習中でした、、、
学んでみて受講生の皆さん、意外だった点がいくつかあったようです、、、
そのうちの2つ、、、
(1)肘まげを改善するためには、案外、前腕の「回内・回外」が関係していること
(だから、肘まげ改善のためには前腕:回内・回外をうまく使うと有効であること)
(2)肘関節・屈曲の可動域を最大限使わなくても、肘関節・屈曲の可動域を広げることができること
(肘を最大限に曲げようとすると、過度のストレスが発生し、かえって身体は守ろうとしてうまく
いかないことが多いものです、、、、)。
それぞれの部位の基本運動の中で、可動域を広げたい動きだけにとらわれず、他の動きを
上手に活用すること、、、、
できるだけ少ない可動域、できるだけ少ない力を活用して、可動域を広げること、、、、
これらは、「関節・動きケアⓇテクニック」の原則ですが、うまく使いこなずことができると
クライアントには痛み等のストレスなしで、改善することができます、、、
右ひじと、左ひじの曲がり具合が同じでなければ、「アームカール」を行った時の刺激も
左右アンバランスになってしまうかも、、、、
「整体スキル」も使いこなせる新時代のパーソナルトレーナーが、世の中にたくさん出てきて
ほしいと思っております (*^▽^*)
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