"部分" だけを意識させるアドバイスの "恐ろしさ" (2)~ウォーキング指導で~
2025/09/18
「"部分" だけを意識させるアドバイスの "恐ろしさ" (2)~ウォーキング指導で~」
ウォーキング指導の現場で起こったお話です、、、
その方は、ウォーキング講座の参加者でした、、、
その方いわく、、、
「指導者の方に、背中が丸まっているので、胸をはって歩いてくださいと
アドバイスされたので、胸をはることを意識して歩いていたら腰が痛くなってきたんです」
ウォーキング指導で、背中が丸まっている人に胸をはってください、、、、
とアドバイスする、、、、
フツーによく目にする光景です、、、、
で、その方の胸椎部がフツーにやわらかくて、胸椎部で反ることができれば何も問題なかった
はずです、、、(胸椎部で反るだけなので)
ただ、その方は胸椎部がかたくなっていて、胸椎部という "部分" で反ることができなくなって
いました、、、、
なので、
となりの「腰椎部」で反ることになり、腰が痛くなってきたのです、、、、
「胸をはる」という部分だけを意識させたら、別の部位に痛みがでてきた、、、
という一例です、、、、
生徒さん、クライアントさんに、身体の部分だけを意識してもらったら、、、
別の部位に過度の負担がかかることになって、痛みがでてきた、、、
・・・ということがあるわけです、、、、
指導者、施術者として、"部分" だけでなく、"全体" もみることができるように
なりたいものです、、、
"全体をみることができる" 第一歩
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◆著者・土屋真人
中京大学体育学部体育学科卒、同大学大学院博士課程前期修了。体育学修士。人体解剖トレーニングセミナー
(名古屋大学大学院医学研究科)修了。
中京大学スポーツ科学部で「健康運動実習」、カイロプラクティック専門学校、施術専門学校で「解剖学」、「運動学」などを担当、自身も、健康指導者・施術者向け講習会・セミナーを6,500回以上開講、これまで13,000人以上の指導者養成に携わる。
その間、大学院での研究、30年以上の現場での指導実践を重ね、新しいノウハウ動きケアⓇ、メンタル脳ケアⓇを構築。
これらのノウハウを使って、成幸する新しい時代のパーソナルトレーナー、運動指導者、施術者の方々を多数輩出。一般的な指導者・施術者との「違い」をつくり、自分らしく成幸したい!と本当に望む方をサポートしている。
動きケアⓇを
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