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"部分" だけを意識させるアドバイスの "恐ろしさ" (1)

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"部分" だけを意識させるアドバイスの "恐ろしさ" (1)~立ち方指導で~

"部分" だけを意識させるアドバイスの "恐ろしさ" (1)~立ち方指導で~

2025/09/16

「"部分" だけを意識させるアドバイスの "恐ろしさ" (1)~立ち方指導で~」

 

 

 

私が実際に経験したお話です、、、

 

その方は、ヨガの愛好家でした、、、

 

「立ち方」の話になった時、その方はこうおっしゃいました、、、、

 

 

 

それは、、、、

 

 

その方:「ヨガの先生に言われて、母指球に体重をかけて立つようにしています」

 

  私:「えっ、何年前に言われたんですか?」

 

その方:「10年ぐらい前だと思います」

 

  私:「・・・・」

 

 

私が、絶句理由、、、

 

それは、その方が立った時、「回内足」になっていたからです(上写真参照)、、、、

 

 

母指球に体重をかけることを意識した結果、土踏まずがつぶれ(偏平足)、さらに、かかとの骨が

外方に向かって配列する「回内足」になっていたのです、、、

 

 

おそらく、そのヨガの先生は、10年前のその方の立ち方をみて、、、

 

その時点では「母指球に体重をかけて立ったほうがよいですよ」という意味でアドバイスしたと思うのです、、、

違うかもしれませんが・・・(;^_^A

 

 

それにしても、10年の間、その方はまじめに、先生に言われたアドバイスを実践した結果、、、

 

骨の配列が崩れて、「回内足」になってしまったのです、、、

 

 

 

"部分" だけを意識させるアドバイスの "恐ろしさ" を感じるとともに、、、

 

指導者、施術者として、"全体" をみることの大切さ、、、

 

アドバイスの仕方について深く考えるきっかけになりました、、、

 

 

 

まじめな生徒さん、クライアントさんをガッカリさせないためにも、、、

 

"部分" だけでなく、 "全体" もみることができる指導者、施術者がもっと、もっと

世の中に増えるといいなあと感じております(*´▽`*)

 

 

 

 

"全体をみることができる" 第一歩

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◆著者・土屋真人

中京大学体育学部体育学科卒、同大学大学院博士課程前期修了。体育学修士。人体解剖トレーニングセミナー

(名古屋大学大学院医学研究科)修了。

中京大学スポーツ科学部で「健康運動実習」、カイロプラクティック専門学校、施術専門学校で「解剖学」、「運動学」などを担当、自身も、健康指導者・施術者向け講習会・セミナーを6,500回以上開講、これまで13,000人以上の指導者養成に携わる。

その間、大学院での研究、30年以上の現場での指導実践を重ね、新しいノウハウ動きケアⓇ、メンタル脳ケアⓇを構築。

これらのノウハウを使って、成幸する新しい時代のパーソナルトレーナー、運動指導者、施術者の方々を多数輩出。一般的な指導者・施術者との「違い」をつくり、自分らしく成幸したい!と本当に望む方をサポートしている。

 

 

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