導ヨガⓇ(動きケアⓇ体操)での「上体の前曲げ」のやり方
2025/05/26
「導ヨガⓇ(動きケアⓇ体操)での "上体の前曲げ" のやり方」
ヒトは衰えると骨盤が後傾していくことがほとんどです
ヒトが活動的であるためにポイントになる筋の代表格が「大腰筋」です
「大腰筋」の働きのひとつが骨盤を前傾させることです
大腰筋が衰えるから骨盤が後傾するのか、骨盤が後傾するから大腰筋が衰えるのか、、、、
両方あるのかもしれませんが、骨盤を十分に前傾できるようにしておくことが大腰筋に刺激を入れ続け、衰えさせないことになります
ですから、元気で活動的な状態を目指して運動、体操を行うのなら、骨盤を十分に前傾できるようにしておく
ことは大切なポイントのひとつです
以上の理由で、
導ヨガⓇ(動きケアⓇ体操)では上体の前曲げの際も、骨盤をより前傾できる形を優先して行います
【写真参照】
①ハムストリングスのこわばりが骨盤前傾を妨げることがないように
膝はゆるめて(曲げて)行います
②脚が骨盤の前傾を妨げることがないように、(股関節の構造からより骨盤の前傾がしやすいように)
脚はひらいて行います
③ムリなく上体を前に倒しておいて、床に手をつき、息を吸います。息を吐きながら右側の坐骨結節、左側の坐骨結節を交互に後ろにずらすようにお尻を後方に少しずつ移動します。息を吐ききったら吸いなおし、同じように後方にお尻をずらします。
そのまま、上体を前に倒すより、上体を前に倒しておいてお尻を後ろにずらしていった方がより骨盤をたくさん前傾できます
上手にできた方は、
この後、「膝を伸ばして脚をとじた上体の前曲げ」をやるとよくまがるようになっています
「膝を伸ばして脚をとじた上体の前曲げ」をムリして、はずみをつけてやっていた方は、ハムストリングスが伸張反射(急に伸ばされると身体を守ろうとして縮む反射)の繰り返しでハスストリングがこわばってかたくなっている場合もあります。そんな場合は「膝を伸ばして脚をとじた上体の前曲げ」の形ではもう、うまく成果がだせない状態になっています。
そんな場合も、導ヨガⓇの「上体前曲げのやり方」を行うと効果的です。
「やり方を変えると、こんなに上体が倒せるんだ、、、」と、ビックリする方もいらっしゃいます。
ぜひ、やってみてください。
◆著者・土屋真人
中京大学体育学部体育学科卒、同大学大学院博士課程前期修了。体育学修士。人体解剖トレーニングセミナー
(名古屋大学大学院医学研究科)修了。
中京大学スポーツ科学部で「健康運動実習」、カイロプラクティック専門学校、施術専門学校で「解剖学」、「運動学」などを担当、自身も、健康指導者・施術者向け講習会・セミナーを6,500回以上開講、これまで13,000人以上の指導者養成に携わる。
その間、大学院での研究、30年以上の現場での指導実践を重ね、新しいノウハウ動きケアⓇ、メンタル脳ケアⓇを構築。
これらのノウハウを使って、成幸する新しい時代のパーソナルトレーナー、運動指導者、施術者の方々を多数輩出。一般的な指導者・施術者との「違い」をつくり、自分らしく成幸したい!と本当に望む方をサポートしている。
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