足首の伸展って、どんな動き?
2025/05/02
「足首の伸展ってどんな動き?」
先日、解剖の勉強は自信あるというヨガの先生と話をしていた時のこと、、、、
私:「足首の伸展、屈曲の動きを間違えている方が多いですね~、先日もある整体のスタッフ研修にいったら、間違えてる人がいたんですよ~」
ヨガの先生:「背屈、底屈って言うこともありますよね?」
私:「そう、そうです、その背屈、底屈の動きを伸展、屈曲とあらわすこともあるんですよ、それを逆に覚えっちゃってる方がけっこういらっしゃいます」
ヨガの先生:「? ? 」
私:「曲げる=屈曲と覚えている人は、足首を曲げる動き(背屈)が「屈曲」という感じしませんか?足首を曲げる動きは「屈曲」じゃなくて、「伸展」なんですよね(画像参照)」
ヨガの先生:「? ? ?」
私:「背屈と底屈」という言い方ならたいてい間違わないと思います、「底屈」=「足底(足裏)に屈する」=足首を伸ばすとイメージしやすいので、それをまず覚えてしまえば、逆の「背屈」は足首曲げる動きになります、
ただ、「背屈と底屈」ですべて統一されていればいいのですが、この足・足部の動きを「伸展、屈曲」とも呼ぶこともあるんですね。先生によっては「伸展、屈曲」という言葉を使う人もいるし、本によっても「伸展、屈曲」という言葉で説明してあるものがあります、
勉強する側が「背屈、底屈」、「伸展、屈曲」どちらでも両方で対応できるようにしておかないと効率よく勉強できないということですね」
ヨガの先生:「うん? 足首を曲げる動きが「屈曲」でなくて「伸展」なんですか、、、、私が勉強したテキストでは逆になっていたような、、、ちょっと心配になってきた」
私:「この前もある人が、ユーチューブとかで足首の「伸展、屈曲」の動きを逆にして、間違って説明している動画けっこう多いって言ってました」
ヨガの先生:「帰ったら、テキスト確認してみます」
身体各部の動きの表し方、呼び方は運動指導や施術を扱う人にとっては「共通言語」のようなものです。
「共通言語」の認識が違っていたら、うまく伝えることもできませんし、話し合いもかみ合わないし、本を読んでもよくわからないことになってしまいます。
今までたくさんの指導者・施術者の方をみてきましたが、クライアントに専門家として信頼される指導者・施術者の方は、「身体各部の動きの表し方、呼び方」をきっちり理解しているという共通点があるようです。
成果をあげてクライアントに喜んでもらうためにも、「身体各部の動きの表し方、呼び方」きっちり習得したいものです。
◆著者・土屋真人
中京大学体育学部体育学科卒、同大学大学院博士課程前期修了。体育学修士。人体解剖トレーニングセミナー
(名古屋大学大学院医学研究科)修了。
中京大学スポーツ科学部で「健康運動実習」、カイロプラクティック専門学校、施術専門学校で「解剖学」、「運動学」などを担当、自身も、健康指導者・施術者向け講習会・セミナーを6,500回以上開講、これまで13,000人以上の指導者養成に携わる。
その間、大学院での研究、30年以上の現場での指導実践を重ね、新しいノウハウ動きケアⓇ、メンタル脳ケアⓇを構築。
これらのノウハウを使って、成幸する新しい時代のパーソナルトレーナー、運動指導者、施術者の方々を多数輩出。一般的な指導者・施術者との「違い」をつくり、自分らしく成幸したい!と本当に望む方をサポートしている。
しっかり深めたい方はこちら
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