動きケアⓇの「部分分け」
2024/10/10
動きケアⓇの「身体の部分分け」
動きケアⓇでは
身体を、、
①眼
②首
③胸郭部
④肩甲帯
⑤肩
⑥骨盤部
⑦股関節
⑧膝
⑨足首
⑩足部
と分けてみます。
どこかに痛みや不調がある方は、この部分の動きの中に、十分にできなくなっている動きが
あります。
そこの動きを十分に動くようにしてあげると、改善につながります。
ポイントは、十分に動かなくなった動きの部分が、実際に痛みがある部分とは違うということです。
腰痛の方は痛いのは“腰”ですが、十分に動かなくなっている部分は「胸郭部」、「股関節」などなど、、、
膝痛の方は痛いのは“膝”ですが、十分に動かなくなっている部分は「胸郭部」、「骨盤部」、「股関節」、
「足首」などなど、、、
こんな見方ができると、、、、、
クライアントは痛い部分に痛みを感じないで、良くすることができるし、
指導者、施術者の方は、痛いところと別のところの操作で良くすることができるので、クライアントから
ビックリされ、「身体のプロ」としての認識、信頼感をもっていただけるのでおススメです。
◆著者・土屋真人
中京大学体育学部体育学科卒、同大学大学院博士課程前期修了。体育学修士。人体解剖トレーニングセミナー
(名古屋大学大学院医学研究科)修了。
中京大学スポーツ科学部で「健康運動実習」、カイロプラクティック専門学校、施術専門学校で「解剖学」、「運動学」などを担当、自身も、健康指導者・施術者向け講習会・セミナーを6,500回以上開講、これまで13,000人以上の指導者養成に携わる。
その間、大学院での研究、30年以上の現場での指導実践を重ね、新しいノウハウ動きケアⓇ、メンタル脳ケアⓇを構築。
これらのノウハウを使って、成幸する新しい時代のパーソナルトレーナー、運動指導者、施術者の方々を多数輩出。一般的な指導者・施術者との「違い」をつくり、自分らしく成幸したい!と本当に望む方をサポートしている。
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