株式会社DOU

姿勢と動きセミナー(Web講座)

生徒さん、クライアントの身体を痛めることなく、安全で、効果的な指導、施術を行うためには、最低限、知ってなければならないことがあります。

さらに、単に、“知っている”だけではく、現場ですぐに使えるレベルまで、
高めておく必要があります。

最低限、 “知ってなければならないこと”を、現場ですぐ使えるレベルまで高めるために「姿勢と動きセミナー」があります。
 

「解剖」、こんな学び方は要注意!!

×「難しい漢字」をおぼえることを優先する勉強になっている(挫折の可能性が大)
×本の頭から勉強している(優先順位が不明確、効率悪い)
×その知識が現場でどう役立つか、結びつけた学び方をしていない(もったいない!!)
×自分の得意なところだけ詳しい(現場で見落としがでてしまいます)
×ひと回り勉強して満足(大切なことは、現場でいつでも、即、使えるレベルになるまで繰り返し学ぶことです)

姿勢と動きセミナー(Web講座)では

現場で即、使える「知識」、「技能」が最優先で学べる、「難しい漢字」は後回し
「骨盤部」⇒「肩甲帯」⇒「肩」⇒「膝」⇒「足・足部」と学ぶ優先順位、学ぶ内容が明確
その知識が現場でどう役立つか、常に結びつけた学び
「足部」から「足首」、「膝」、「股関節」、「骨盤部」、「背中」、「肩」、「頸部」、解剖的にどこの痛み、不調の相談にも対応できる確固たるベースができます。
自分の好きな時間に、何度でも繰り返し学ぶことができるので、自分のペースで、現場でいつでも、即、使えるレベルで習得することができる

こんな方におススメします!
■本当に生徒さんの身体を良くしてあげたいピラティスの指導者の方

■生徒さんが身体を痛めない指導をしたいヨガの指導者の方

■学問としての「解剖」ではなく、現場で使える「解剖」を学びなおしたい施術者の方

■効率よく、短期間で、現場で即、使える「解剖学」、「運動学」を習得したい方

■今後、「姿勢」や「動き」をみる目を養い、痛みや不調改善指導を展開したい健康指導の方

■効果的な指導をするためには「解剖」の必要性は十分理解していて、わかりやすい、効率的な学び方を探している方

姿勢と動きセミナーの内容を習得すると

◆流行に左右されない、一生使える、確実な「解剖」知識、技能が習得できる!

◆有料のパーソナル指導、施術ができるために必要な「解剖」の知識、技能が効率よく身につく!

◆一般的な指導者・施術者との「違い」をつくり、より一層活躍できる!

◆足部、足首、膝、股関節、腰、背中、肩、首、どこの痛み・不調を相談されても、自信をもって対応できるベースができる!

◆健康づくりの領域、医療の領域・・・・、健康に関する領域ならどこでも活躍できる「カラダの知識・技能」を習得できる!

【姿勢と動きセミナーへの思い】
もう10年以上も前の話です。当時、トレーナー、コーチの専門コースがまだ存在しなかった、中京大学スポーツ科学部で「トレーナー、コーチの勉強をしたい」という学生さんたちがサークルを立ち上げ、私、土屋真人に指導依頼がありました。よいトレーナー、コーチになるために「身体のつくり=解剖」の勉強は必須科目なのですが、“難しい”と敬遠されたり、解剖の知識が現場での指導にうまく結びついていなかったり・・・・・、残念な光景を目にしました。

「解剖学」をおもしろく、現場の指導にすぐに使える形で学べる方法はないだろうか・・・・・、それから試行錯誤しながら、探求し、形にしたのがこの「姿勢と動きセミナー」でお伝えしている「学び方」の原型です。学生さんに限らず、一般の健康指導者の方、施術者の方にも幅広く受講していただきましたが、とにかくわかりやすい、おもしろいと好評いただき、完全に習得するために多くの方が、何度も繰り返し受講されるセミナーとなりました。

(後に、この内容を基に、「姿勢と動きのなぜがわかる本」シリーズ3部作(秀和システム刊)が出版されました)。

よい指導、よい施術には、「身体のつくり=解剖学」の知識は欠かせません。ただ、いかに現場で即、使える形で吸収するか、そして、本当に現場で使えるレベルで習得できるか、が大きなポイントになります。

そのために、ぜひ、「姿勢と動きセミナー(ウエブ講座)」をお役立てください。何度も繰り返し学び、現場で即、使える形で吸収し、本当に現場で使えるレベルで習得してみてください。

そうすれば、あなたはきっと、他の指導者との「違い」をつくり、効果的な指導で生徒さんやクライアントからより一層喜ばれる存在になっているはずです。

第1講座・内容

●第1講座:姿勢、動き、筋、身体のとらえ方

(1)はじめに
“鍛える”だけが「運動」ではなくて、こわばりをなくす、痛みをなくす、姿勢・骨配列を改善する、すぐに楽々動けるようになる等が運動指導によって可能です。そんな運動指導のために必要な「大前提」とは、案外知られていない「学び方」とは、今痛みや不調を抱えている人のとらえ方をこう変えるとその場で効果がわかる指導・施術ができます、他

(2)脊柱
脊柱、立位姿勢がみえるための基本事項、この基本知識を吸収すると、みる「基準」ができるので、以後は脊柱、立位姿勢がよくみえるベースができます。これから益々重要になる「椎間板」の健康についての知識は、他の指導者・施術者との「違い」をつくるのに大いに役立ちます。

(3)椎間板への運動刺激
とても重要なのに、多くの健康指導者が気づいていない“盲点”、そのひとつが「椎間板の健康」です。“いつの間にか骨折”を予防するためにも、「椎間板」によい運動刺激をいれて、新陳代謝を活性化したいものです。その方法がわかります。

(4)骨盤
「骨盤」がみえるための基本事項の確認です、そもそも「骨盤」ってどこのこと?など案外知らない基本事項から現場でぱっとわかるようにしておきたい「ランドマーク」など、あなたの中に現場で「骨盤」がみえるためのベースができます。

(5)脊柱のランドマーク
第1頸椎とか、第7頸椎ってどうやってみつけるの?それがわかると、自然にどこからどこまでが「頸椎部」かということがみえてきます。同じように、胸椎部、腰椎部・・・・、この「みる基準」を身につけると、その人が脊柱の中でも、胸椎10,11,12番あたりが十分動いてないなど、ぱっとわかるようになります。

(6)脊柱のランドマーク実習
実際のヒトの身体を使った実習です。脊柱・骨盤部の最重要・8つのランドマークとその見つけ方とは、繰り返し練習して、ここがパッとわかるレベルにまで高めると、脊柱、骨盤部がグッと身近になり、クライアントの脊柱もみえてきます。

(7)立位姿勢の見方
痛みや不調を抱えている人はたいていこうなっている「立位姿勢」の形があります、不調を抱える人の「頸椎部」の見方がわかる、「胸椎部」のチェック法がわかる、骨盤の傾き具合の見方がわかる、たいてい不調を抱える人は、脊柱の配列が「標準的」なものと違っています、それが自然にみえるようになります。

(8)カラダの“連動”
このカラダの“連動”(れ・ん・ど・う)がわかれば、他の指導者・施術者と大きな「違い」をつくることができます。例えば、首の調子が悪い人がいたら、首が悪いと考え、首にアプローチすることが“普通”です。しかし、たいてい原因は、首ではないことがほとんどです。このことがわかると、とても“重要”で、“弱い”、首には直接触れないで、安全に調子よくすることができるようになります。

(9)関節の弛緩性
スポーツや健康づくりの現場では、「関節の可動域は広ければ、広いほど良い」という思い込みがよくみられます。しかし、関節包や靭帯がゆるくて、関節可動域が広い場合は、そのことが痛みや不調に関係している場合があるので、注意が必要です。それを知るだけでも、“普通”の指導者との「違い」がつくれます。

(10)関節の弛緩性チェック実習
手首、肘、肩、脊柱、股関節、膝、足首の弛緩性チェックの方法と「みる基準」がわかります。一般的には知られていない、現場ですぐできるチェックも紹介します。「関節の弛緩性」が高い人が、無意識に「静的ストレッチ」を行っていることが痛みや不調を長引かせている場合があるので注意が必要です。

※「第1講座」の受講募集 : 現在いたしておりません。

第2講座・内容

●第2講座: 胴体(体幹部)の前まげ・後ろまげ~腹直筋と脊柱起立筋から~

(1)立位姿勢の見方・分類法
“立位姿勢”が自然にみえてくる、立位姿勢「6タイプ分類法」とは、それぞれのタイプがわかると、痛みや不調の原因がわかったり、この先、どこに負担がかかりやすいかなどリスクの予測もできるようになります、特に腰への負担は腰痛改善指導に、頸部への負担は上肢しびれ・不調改善指導にすぐにいかせます、他

(2)立位姿勢の見方・分類法~実習~
実際にヒトの身体を使った「6タイプ分類」の実習です、ここを優先してみれば、効率よく分類できる「3ポイント」とは、その3ポイントをみる基準、チェック法が詳しくわかります、しばらくこの方法で「立位姿勢」をみることを繰り返すと、やがてはみるだけで、パッとタイプわけができるようになります、他

(3)腹直筋の起始・停止・作用のとらえ方
難しい漢字を覚える前に、このとらえ方が、解剖の知識を現場ですぐ使えるものにする!すべての筋に共通の「とらえ方」の原則とは、「立位姿勢」の中身がみえるようになる!起始・停止と立位姿勢のとらえ方とは、案外見落とされている「腹直筋」の作用とは、こうすれば「筋トレ」の種目も簡単に頭に入る、他

(4)脊柱起立筋の起始・停止・作用のとらえ方
本では、起始部・停止部がメチャメチャたくさん書いてある「脊柱起立筋」をどう理解したら、スッキリして、すぐ現場で使える知識になるのか、この動画をみると明確な答えがわかります!(な~んだ、必要なのはとりあえずこれだけなんだ!)、案外見落とされている「脊柱起立筋」筋トレの方法とは、他

(5)筋コンディションと関節運動のとらえ方
400以上もある「骨格筋」を現場で即使えるように効率よく学ぶ順番の原則とは、関節可動域が小さい時、その原因がすぐに予測できるようになる「みかた」の基本原則とは、常にこの動画でお伝えしている「関節運動をみる原則」にあてはめて「動き」をみてみてください、「動き」の中身が自然にみえてきて「動き」をみる目がどんどん養われるはずです、他

(6)筋コンディションと「姿勢・骨配列」のとらえ方
現場でそぐ使える「筋コンディション」のとらえ方とは、例えば、「立位姿勢」が骨盤・過前傾姿勢の場合、その原因がすぐに予測できるようになる「みかた」の基本原則とは、常にこの動画でお伝えしている「筋コンディションと姿勢・骨配列をみる原則」にあてはめて「姿勢」をみてみてください、「姿勢」の中身が自然にみえてきて「姿勢」をみる目がどんどん養われるはずです、他

(7)腹直筋の柔軟性チェック法
「腹直筋」の起始・停止とこのチェックの中身があなたの中で、本当に結びつくと起こること・・・・、【それまで】ヨガの「スフィンクスのポーズ」をやっている人が5人いたら、みんな「スフィンクスのポーズ」やってるなあ・・・、【結びついた後】「スフィンクスのポーズ」をやっている人が5人いたら、ひとりひとりの「スフィンクスのポーズ」の中身がみえるので、ひとりひとり違った「スフィンクスのポーズ」にみえる・・・・、それがその人の腰痛の原因かもしれません、他

(8)脊柱起立筋の柔軟性チェック法、腹直筋の筋力(機能)チェック法
脊柱起立筋の柔軟性と腹直筋の筋力(機能)を合わせてチェックする方法がわかります。2つの「みる基準」を知れば、現場ですぐ使うことができます。よくみられる3つのパターンと合わせて理解することで、「動き」をみる目を高めることができます、他

(9)脊柱起立筋の柔軟性チェック法、腹直筋の筋力(機能)チェック法~実習~
実際のヒトのポーズで確認です。「脊柱起立筋」、「腹直筋」の起始・停止とこのチェックの中身があなたの中で、本当に結びつくと起こること・・・・、ヨガの「キャットのポーズ」をやっている人が5人いたら、ひとりひとりの「キャットのポーズ」の中身がみえるので、ひとりひとり違った「キャットのポーズ」にみえる・・・・、もちろんパーソナル指導や施術でも使えます、腰痛の原因もあらわれます、他、(注意:このチェックは、手と足の距離を無理のない程度近づけ、、足指をそらして行います)

(10)脊柱起立筋の筋力(機能)チェック法
他の筋でも使える「自動運動可動域」と「他動運動可動域」の差を使った筋力(機能)チェックの方法とは、この方法を知っておけば、ヨガのスフィンクスのポーズにひと手間加えるだけで、「脊柱起立筋」の筋力(機能)も簡単にチェックできます、パーソナル指導・施術にも即、使えます、他

※「第2講座」の受講募集 : 現在いたしておりません。

第3講座・内容

●第3講座: 股関節の前まげ・後ろまげ(1)~腸腰筋と大殿筋から~

(1)第3講座の目的
股関節を屈曲・伸展させる筋を現場で即使える形で学ぶためには、股関節のみをまたいでついている筋(1)と股関節と膝関節の両方をまたいでいる筋(2)に分けて理解することがおススメです。本講座では“腸腰筋”と“大殿筋”を組にしてみていきます。これらの筋のこわばり、機能低下は、特に“腰”への過度の負担となってあらわれるので、腰痛改善指導にすぐにいかせます、他

(2)腸腰筋の基礎知識&作用
アスリートのパフォーマンス向上から介護予防まで、腸腰筋はヒトが活動的であるためのポイント筋であることが理解できます。案外、盲点になっている作用とは、腸腰筋のこわばり(柔軟性低下)は、「立位姿勢」にもあらわれます、この特徴がつかむと、やがてはみるだけで、パッと腸腰筋・柔軟性低下が予測できるようになります、他

(3)腸腰筋の機能(筋力)チェック法
腸腰筋が機能(筋力)低下すると、こんな形であらわれます!という10の形、チェック法が習得できます、対象者が高齢者であっても、アスリートであっても、対象者に合わせて使い分けることができます、また、これだけの形を繰り返しインプットすると、現場で何気なく目にする姿勢、動きなどから腸腰筋の衰えが自然にみえてくる“姿勢・動きをみる目”を養うことができます、他

(4)腸腰筋の柔軟性チェック法
腸腰筋が柔軟性低下している、こわばっていると、こんな形であらわれます!という形、チェック法が習得できます、この4つのチェック法を意識すると、普段何気なく目にする姿勢、動きなどから腸腰筋柔軟性低下がみえてくる“姿勢・動きをみる目”を高めることができます、腸腰筋がこわばると、なぜ、“腰”に過度の負担がかかるのか、スッキリ理解できます、他

(5)大殿筋の基礎知識&作用
殿部は多層構造になっていて、その表層にある筋・大殿筋の基本知識が確認できます、停止部は、大腿骨だけでなく、○○にもつながっていることは、指導者でも案外知らない人が多いようです。大殿筋あたりの柔軟性低下は、「立位姿勢」にもあらわれます。その特徴を理解すると、立位姿勢を見た時に、大殿筋のこわばりをぱっと予測できるようになります、他

(6)大殿筋の機能(筋力)チェック法
大殿筋の機能(筋力)チェックの方法が学べます。低体力の方もできるチェック法と、何歳になっても元気で活動的な状態を維持するために基準となるチェック法の両方が習得できます、大殿筋がうまく使えないと、“腰部”に過度の負担がかかるので、腰痛改善指導にも使えます、他

(7)他ではみない!大殿筋の効果的エクササイズ
大殿筋のエクササイズとして、よく行われるのが「ヒップリフト」です、ただ、一般的に行われてるヒップリフトでは、「ハムストリングスに効いてしまう」、「腰が痛くなる」など大殿筋にうまく効かないケースもよくみられます、そこでおススメなのが、神経系のしくみも使ったこのエクササイズです、他ではみないエクササイズで他の指導者と「違い」をつくれます、他

(8)大殿筋の柔軟性チェック法
大殿筋の基本的な柔軟性があるかどうか判断する基準と柔軟性チェックの方法がわかります。現場で案外見落とされている盲点とは、大殿筋あたりのこわばりが習慣化すると、立位姿勢でも、“腰”に過度の負担をかけることにつながります、このチェック法を繰り返し習得するとそのことがパッと判断できるようになります、他

(9)現場で効率よいチェック法
「大殿筋の柔軟性チェック」→「腸腰筋の柔軟性チェック」→「股関節、仙腸関節など関節部のコンディションチェック」・・・と現場で即使える効率よいチェック法を確認できます、この形は、現場のストレッチなどでもよくみられる形ですので、みるポイントを習得すれば、自然に上記3つの判断ができるようになります、他

(10)腸腰筋と大殿筋・まとめ
今回テーマである「腸腰筋」と「大殿筋」について、機能(筋力)低下、柔軟性低下があると股関節の屈曲・伸展の動きにどうあらわれるか、立位姿勢にどうあわわれるか、整理できます、腰痛改善の相談をうける→チェックして機能(筋力)低下、柔軟性低下の判断→そこを向上させるエクササイズや施術→腰痛改善という個別対応の基本ができます、他

※「第3講座」の受講募集 : 現在いたしておりません。

第4講座・内容

●第4講座: 股関節の前まげ・後ろまげ(2)&膝の曲げ伸ばし
~大腿四頭筋、縫工筋とハムストリングスから~

(1)第4講座の目的
今回は、股関節を屈曲・伸展させる筋のうち、股関節と膝関節の両方をまたいでついている筋です。本講座では“大腿四頭筋”と“ハムストリングスを組にしてみていきます。これらの筋のこわばり、機能低下は、“腰”、“股関節”、“膝関節”の痛みや不調の要因になるので、腰痛、股関節不調、膝痛改善指導にいかせます、他

(2)大腿四頭筋の基礎知識
現場ですぐ成果をあげるために知っておきたい大腿四頭筋の基礎知識です。高齢者指導でもすぐ使える、筋力低下がみてすぐわかる内側広筋チェック法、案外、盲点になっている大腿四頭筋こわばり(柔軟性低下)の「立位姿勢」へのあらわれ方、この特徴をつかむと、やがてはみるだけで、パッと予測できるようになります、他

(3)大腿四頭筋の機能(筋力)チェック法
高齢者から一般人、アスリートまで、それぞれに合わせてできる大腿四頭筋・機能(筋力)チェック法を3つ紹介しています。近い将来膝痛が起きるリスクがとても高い人かどうかパッとわかる方法とは?いくつになっても元気で活動的に過ごすために必要な科学的基準とは?、自体重負荷なのにアスリートでも案外できないカンタンなチェック法とは?、それらを使い分けることができるようになります、他

(4)大腿四頭筋の筋トレ方法・例
膝痛の人が「筋トレ」を行う時に、まず、取り入れるべき「2つの原則」とは?、誰でも日常でカンタンにできるけど、結構優れもの2つの筋トレ方法がわかります、2つ目の種目は、あるヨガの先生が、本場インドで高名なヨガ教師から「これをやれば一生足腰の衰えは防げる」と教わったものと同じでした!!と報告してくれてビックリしたものです、他

(5)大腿四頭筋の柔軟性チェック法
大腿四頭筋の基本的な柔軟性があるかどうか判断する基準と柔軟性チェックの方法がわかります。クライアントに自分でやってもらう方法、パートナーと行う方法がわかります、大腿四頭筋あたりのこわばりが要因で、腰痛、膝痛になっているかどうか、このチェック法を繰り返し習得するとそのことがパッと判断できるようになります、他

(6)大腿四頭筋・静的ストレッチの注意点
現場でよくみかける大腿四頭筋(太ももの表側)の静的ストレッチングを題材に、案外、多くの人が気づいていない盲点がわかります、それが、動きの偏り、動きのクセをつくる習慣となり、膝痛など身体の不調になって出てくる場合もあるので注意が必要です、他

(7)縫工筋の基礎知識
大腿四頭筋と同じ、股関節前面の筋、縫工筋の基礎知識です、この筋がなぜ、膝痛に関係するのか?、大腿四頭筋との決定的な大きな違いは?筋名に隠されているメインの作用とは?股関節前面についているのに、あまり「腰そり姿勢」の要因にはならないのはなぜか?など、専門家なら知っておきたい知識満載です、他

(8)縫工筋の柔軟性チェック法
縫工筋の基本的な柔軟性があるかどうか判断する基準と柔軟性チェックの方法がわかります。柔軟性低下が膝痛にでる場合があるので知っておきたいですね、膝関節がゆるいかどうか(弛緩性)も合わせてチェックする方法もわかります、膝の曲げ伸ばしの際に、つま先方向よりも内方に膝が曲がってしまう人はひょっとすると、○〇の習慣があるかもしれません、他

(9)ハムストリングスの基礎知識
基礎知識はもちろん、案外、意識できていない「下腿の内旋、外旋」など、指導者、施術者なら確認しておきたい内容です、腱部などはこの機会にパッとわかって現場ですぐ使えるレベルにまで高めておきたいものです、ハムストリングスのこわばりは、「立位姿勢」にもあらわれるので、「立位姿勢」をみる目を養し、高めることもできます、他

(10)ハムストリングスの機能(筋力)チェック法
高齢者や一般の人にも使えるチェック法と体力ある人、アスリートにもつかえるチェック法の2つがわかります、脚を後ろにもっていく動作で、ハムストリングスが使えてなくて、腰に負担がかかり腰痛になっている人はこのチェックを使うと判断できます、他

(11)ハムストリングスの柔軟性チェック法
クライアントの腰に負担をかけないハムストリングスの柔軟性チェックの方法がわかります、現場でよくみられる間違った方法についても解説しています、ハムストリングスの柔軟性低下が要因で、腰痛や膝痛になっている人がいますが、このチェックで判断できます、他

(12)(伏)膝まげ動作の「動きの偏り」と膝への負担
大腿二頭筋と半腱様筋・半膜様筋の使い方の偏りをみる基準、チェック法がわかります、使い方の偏り(アンバランス)があるままで、レッグカールなどで負荷をかけてしまうと偏り(アンバランス)のまま強化してしまうことになるので注意が必要です、その偏りと膝への負担もわかります、他

(13)まとめ
例えば、「腰丸まり姿勢」の人をみたら、今回のテーマ筋から何が予測できるのか?、「腰そり姿勢」の人をみたら、今回のテーマ筋から何が予測できるのか?、さらに、第2講座、第3講座で扱った筋も含めると・・・・・、「まとめ」です、他

※「第4講座」の受講募集 : 現在いたしておりません。

受講までの流れ

1、申込フォームを送信後、受講費をご入金ください。

2、確認後、視聴ページのアドレス、視聴のためのID、パスワードがメールにて送られます。

3、視聴ページから、視聴のためのID、パスワードを入力して視聴ください。

4、講座のテキスト資料(PDF版)もダウンロードして、活用ください。

姿勢と動きセミナー(ウエブ講座):受講申込み

1、「申込フォーム」の送信
「申込フォーム」に必要事項を入力し、送信してください。

※申し込みフォーム送信後、すぐに返信用メールが届かない場合は、メールアドレスの間違いなどで申し込みメールが届いていない可能性があります。メールアドレスをご確認後再度送信してください。また、迷惑メールボックスなどに含まれる場合もあるようです。ご確認をお願いいたします。それでも返信メールを確認できない届かない場合はお手数ですが、お問い合わせメール info@fgi-jp.jp かお電話:0568-62-8558、FAX:0568-62-8578 にてお知らせくださいますようよろしくお願いいたします。

2、受講のご入金
受講費・1講座 12,000円(税込) 
を下記口座にお振込みください。
※申し込みフォーム送信後、3日以内にお願いいたします。

[振込先]
三菱UFJ銀行 犬山支店
(普) 0135961
(株)DOU(ディー・オー・ユー)


3、講座の受講
入金確認後、視聴ページアドレス、視聴のためのID,パスワードが送付されます。テキストをダウンロードし、視聴ください。

※基本視聴期間は申込より3年間です。その後は、視聴システム状況に変化がなければ、そのまま追加料金なしで6ヵ月ごとの自動更新となります。

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現在、受講募集はいたしておりません。

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